英語の名詞には「絶対に数えられない」ものがあります。それらをまずは「絶対に数えられない名詞」として覚えてしまうことをおすすめします。(なお、「絶対に」という意味は、名詞の多くは、ある意味の時には数えられないが、別の意味の時には数えられるというケースがありますが、「絶対に数えられない名詞」はいかなる時にも数えられないという、ある意味潔い単語なのです。)

いったん覚えてしまえば、それらの名詞を使うときには、その名詞は the が付くか、何も付かないかの二通りの使い方しかありません。逆にこれがあやふやだと、絶対に数えられない名詞であるにもかかわらず、「ひとつの」という意味で a を付けてしまったり、複数形の -s を付けてしまったりという間違いを犯してしまいかねません。

それでは、その「絶対に数えられない名詞」にはどんなものがあるか、典型例を挙げましょう。

information 情報
equipment 装置
furniture 家具
knowledge 知識
evidence 証拠
advice 忠告、アドバイス
encouragement 勇気
assistance 援助
help 助け
health 健康
dependence 依存

これらの名詞を使うとき、例えば、equipment は、the equipment (その装置と特定されている場合)か、何も付かない、無冠詞の equipment (不特定の装置の場合)のいずれかでしか使いません。逆に an equipment や、equipments という言い方は絶対にしてはいけません。help や advice も同様です。a help,  an advice や名詞で helps, advices という形はありません。

この原則を覚えて、これらの単語を覚えておけば迷いがなく、間違いが防げるというお話でした。

 

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