今日は、たまたま出会った偉人の名言を紹介します。

次は、ヘンリー・フォードの言葉です。


Anyone who stops learning is old, whether at twenty or eighty.

Anyone who keeps learning stays young.
The greatst thing in life is to keep your mind young.
-Henry Ford-

写真は、発明王エジソン(左)とヘンリー・フォード

訳してみましょう。

学ぶことをやめた者は、20歳でも80歳でも老人である。
学び続ける者は、若いままである。
人生で最もすばらしいことは、心を若く保つことだ。
ヘンリー・フォード

筆者がとても好きな逸話があります。若いときのエジソンとフォードの信頼関係を示すとともに、電気の申し子だったエジソンがフォードの発言を受けて、ガソリン車を推したことです。ちょっと長いですが、引用します。

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1896年8月11日、ニューヨークでエジソン電気会社の代表者会議が開かれ、親睦を深めるための夕食会にフォードも出席していた。会食中、乗り物用蓄電池の充電が話題になった。電気事業者にとって大きなビジネスチャンスになるというのだ。当時は蒸気自動車、ガソリン自動車、電気自動車が混在する状況だったが、その場では電気自動車の優位を前提に議論が進行した。しばらくの間フォードは黙って聞いていたが、やがて自分がガソリン自動車を造ったことを告げる。すぐさまエジソンが興味を示し、2ストロークなのか4ストロークなのか、点火はどうするのかなどと矢継ぎ早に質問を投げかけた。フォードが的確な説明を返すと、わが意を得たりというようにテーブルをたたいて彼を激励した。

エジソンの見解では、電気自動車は発電所の近くでなければ機能せず、バッテリーが重いのも弱点だ。蒸気自動車はボイラーと火元を運ばなければならないので、論外というしかない。フォードのガソリン自動車は自前の動力装置を積んでおり、高い可能性を秘めている。

フォードにはまだ迷いがあったが、天才からお墨付きを与えられて自分の考えが正しいことを確信する。電気に関して世界一の知識を持っているエジソンが、モーターよりもガソリンエンジンのほうが動力として適していると断言したのだ。(引用 「ヘンリー・フォード 大量生産で世界を変えた資本主義の申し子」より https://www.webcg.net/articles/-/36790)

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この時から125年を経て、いままた時代は変わり、電気自動車が普及していこうとしています。

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