「それを考えただけで鳥肌が立つわ。」という英国人の発言がありました。
ラスコーの洞窟絵が発見された時のことを話していた際のことです(NHKリスニング講座2016年11月号 Free Talkにて)。
この表現は怖いというよりは、考えるとわくわくして、ぞくぞくするというものです。ただ単に「興奮する(I’m excited.)」というのではなくて、鳥肌がたつという具体的なイメージで表現している言い方です。(もちろん怖いというときにも使えます。)
それでは実際の英語表現です。
I get goose bumps just thinking about that.
<それを考えただけで鳥肌が立つわ。>
英語では「ガチョウのいぼいぼ」と言う表現なのが面白いですね。goose はガチョウ、bump は突起のこと。
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