「英国の食事は不味い」は旅行者の定説になっていますが、例外があります。
朝食はおすすめなのです。Full English breakfast はてんこ盛りです。
美味しくてボリュームたっぷりです。
On weekends, when I have more time, I like a big English breakfastーeggs, bacon, sausage, fried bread, baked beans, tomatoes, mushrooms, black pudding.
<週末で時間に余裕があれば、盛りだくさんのイングリッシュ・ブレックファストを好んで食べます。卵、ベーコン、ソーセージ、焼いた(炒めた)パン、煮豆、トマト、マッシュルーム、そしてブラックプディング>
ちなみに、トマトは、英国では「トマト」と発音するので、あえてトメェートォなどと言わないほうが良いです。
ただし、ブラックプディングは慣れないと抵抗があるかも知れません。豚の血のソーセージです。
なお pudding という英語は、日本人がイメージするプリンとは似て非なるものなので注意が必要です。これについてはNHKリスニング講座(その1)(英国におけるプディングとは?)を参照してみてください。
In this day and age, when everyone’s so busy and it’s hard enough getting a full night’s sleep, a lot of people don’t get around to having breakfast, but it’s so important to get that energy and nutrition in the morning.
<今の時代、みんな忙しすぎてたっぷり眠ることも難しくて、朝食を食べるのもままならない人が多いけど、やっぱり朝にちゃんとエネルギーと栄養をとっておくのってとっても大事なことなんです。>
- 投稿タグ
- English breakfast, pudding, 朝食
パン、Fried bread というのですか?英国の言い回しなのでしょうか。なんとなくtoastを使ってしまいそうです。
あさみままさん、コメントをありがとうございます。焼いたパンに(炒めた)パンと補足します。油やバター、ラード、ベーコンを焼いたとき出た油などを使って炒めるようです。